指導記録

2019年3月3日

下半円について、上半円と同様に木剣を左手の上に寝かせる。その時、左手は人差し指を立て、親指は他の3本の指で軽く握り、地球を包み込むイメージで、大きな半円を描く。上半円よりも大きな円を描くイメージでする。(映像なし)

2019年2月3日

2019年1月20日

2018年12月9日

2018年12月2日

1諸腕について
①打太刀は木剣を握り左拳を右手に乗せ、仕太刀の剣が当たると同時に左手で剣尻を軽く押す。
②仕太刀は腕の力ではなく、右膝を高く上げる力で打つこと

2上半円について
①木剣を左に倒し左手の親指と人差し指の間にのせる。他の指は軽く握る。その時、右手と左手の間は肩幅と同じか、やや狭くする
②剣先を寝かせたまま、自分の祖先をどんどん遡ることを意識しながら剣を上げ、最後は神を意識し、神人合一の境地になった時に剣を大きく開く。
③呼吸は剣が額の位置に来るまでは小さく吸い、そこから先は強く吸う。

(映像なし)

2018年10月14日

2018年08月19日

2018年8月12日

2019年7月29日

2018年07月01日

法定の陰陽の切り替えは下半円にあるので、それを念頭に行うことが肝要

(映像なし)

2018年05月06日

法定の左一重身で体当りするとき最後足を閉じて揃えることが大事。

大西先生の直弟子である金田先輩が、法定と気の流れについて研究され集大成となる冊子を作成された。気の巡りから足を閉じることが大事と言われている。

2018年04月15日

法定二本目の体当たりのときの、打太刀の間の切り方についてご指導いただきました。

・仕太刀が体当たりをしてきたら、打太刀は左足を大きく下げるのと同時に右足を猫足にして間を切る。目一杯になった仕太刀に対し、打太刀は右足を送り込んで間を詰めて攻めていく。

2018年04月01日

法定二本目の霞の構えについてご指導いただきました。

・打太刀が八相の構えになったのに合わせて、仕太刀は霞の構えをとる。

・霞の構えでは左足に重心をとり相手の左目を押さえる。その後、右足に重心を移動して大回転で相手との間を切り、八相から相手に切りかかる。

2018年03月25日

立った姿勢についてご指導いただきました。

・足は地面に錐で突く気持ち、頭は天から糸で真っ直ぐ引っ張られる気持ち。

2018年03月04日

法定の体当たりと大回転についてご指導いただきました。

・体当たりで切っ先を右手の人差し指は鍵手にして親指で押さえる。

・大西先生と大森老師の法定の体当たりの写真で刀の押さえ方と木刀のどの位置を押さえるかを研究の事。

2018年02月25日

打ち込みについてご指導いただきました。

・縦の大きな円を描くような打ち込みを心掛ける事。

2018年02月04日

法定四本目の足切り前の動作についてご指導いただきました。

・打ち太刀が上段にかぶったら、仕太刀は右手をかぶせて突きをいれる形をとる。

・打ち太刀は突きを外して足切りをする。仕太刀の右手をかぶせる動作で瞬時に対応する。

・打ち太刀・仕太刀は瞬時の判断で緊張が途切れないようにすること。

・大西先生は突きが得意であった。(口伝)

2018年01月21日

法定での足運びについてご指導いただきました。

・進むときは、爪先を上げて踵は地面につけて進む。

・引くときは、爪先は地面につけて踵は上げて引く。

・足を揃える時は、動かす方の足の爪先をあげて踵をすりながら両足を揃える。

・爪先を上げる理由は、戦場を駆け回るときに石ころなどにつまづかない為。

・古流の常歩の強みとして、坂の上に駆け上がりながら剣を振ることができるところ。

・運歩のとき後ろの足のヒカガミの窪みをは張る気持ち。昔は先輩が後ろの足に乗ったり、肩車をして崩れないことを確認した。

2017年12月10日

足捌きについてご指導いただきました。

・常歩の素晴らしい所は、普通の歩き方をしていても剣を振れるところ、それが自然な動き。

・丸橋も全面すり足であるが、忍び足はしていない。帆掛け船のように、親指に意識を持って上げている。

・注意として後ろの踵は浮かせない事。

2017年12月3日

・足捌きについてご指導いただきました。

・「足捌き」の基本は爪先を立てること。爪先が先に着地するのは「忍び足」でよくない。

(動画なし)

2017年11月19日

2017年10月15日

上半円についてご指導いただきました。

・剣を少し立ててから左に寝かした後、人差し指をこしながら肩幅まで持ってくる。そして、

 清きものは天に昇る、古きものは大地と成し、神人合一の気分になったら、剣をしごきつつ

 開く。

・左手の指は人差し指に剣を支えるようにする。他の指は握る。

・かざしは前額に掲げる。

丸橋について

・左手は指と指をしっかり閉じる。指と指の間から気が漏れないように隙間は作らない。

2017年9月10日

小太刀の形について指導いただきました。

・水勢、風勢で打太刀の剣を止めた後の受け流しは、振棒の手首の返しが役立つ。

・単に左手を離すのではなく、左手と右手を重ねて話すと不安定にならずに剣を流せる。

(稽古前のコメント)

・川島先生に直心影流を習い、後大西先生に師事した安井さんは道場での練習の回数は少ないものの、大西先生は来る度に上達していると大変褒めておられた。安井さんに毎日何かしているんでしょうかと尋ねたことがあるが、安井さんからは「私は東金で酪農をして毎日生き物と触れ合っています」とのことであった。

2017年8月27日

2017年08月20日

素振りと構えについてご指導いただきました。

・直心影流の正眼の構えでは相手の咽喉に剣先を付ける。通常の構えより低い構え。

・上段に振りかぶる時は、相手に刀の長さを悟られないように柄頭しか見せない気持ち。

・上段から剣を振る時、正眼の構えの位置で止めて相手の咽喉元に剣先を付ける。

 大西先生は攻防一致が直心影流の特長と言われていた。

2017年08月13日

体当りについて指導いただきました。

・体当りで体が正面を向かないようにする。昔は背中同士がすれ違うやり方だった。

・刀は親指と人差し指でしっかり挟む。

・最後に刀を突き出さない。

・体当たりのとき足は閉じる。足が開いたままの人がいる。

2017年07月02日

・法定の体当り、韜の形の鉄破、或いは小太刀でも刀をしかとお腹にくっつけるのが基本。

・体当りの最後に刀を体から離して手で突く動作の人もいるが、最後まで体につけて突っ込む。

2017年06月18日

法定二本目の足遣いについてご指導いただきました。

・打太刀の八相では爪先立となって引くことで、仕太刀の体当りの間を切る。

・体当りの後、スッと仕太刀側に足を寄せて相手との間合いを詰める。

 

2017年06月11日

直心影流(古流)の呼吸についてご指導いただきました。

・普通腹式は鼻で吸って口で吐くが、上段にかぶるときに早く吸ったりするためには、振りかぶる時口で大きく吸わないといけない。それを気合と共にヤーッと発していく呼吸を使う。

・呼吸は「吸う事」「止める事」「吐く事」の三つの要素があるが、一瞬にして気合と共にハーッと強く吐いていく、これが古流の基本となっているのでよく心得る事。

・振りかぶるとすぐ気海丹田に気が充実する様な呼吸の仕方を身に付けるとよい。

2017年05月21日

体当たりについてご指導いただきました。

・お腹にしっかり刀を付けて体ごと突っ込むことが基本。

・浅沼稲次郎を暗殺では脇差をつけて体ごと突っ込んでおり理にかなっている。

 大西先生は、山口二矢は古流を習っていると言っていた。

2017年05月14日

靖国演武での注意点をご指導いただきました。

・小太刀:小を以て大に対する勇気・胆力をつけるものなので、何よりも勢いをもって飛び込んでいくことが大事。

・韜の形:どこを切るのかよく思って剣を振る事。

・あくまでも法定が基本。素振りは叩くのではなく大きく振って切る。初速度は早くないが手元でぐっと切る。手元は韜の形でも小太刀でも変わらない。

2017年05月07日

諸腕の構えについてご指導いただきました。

・諸腕は乳の高さに絞って構え、打たれるとき踏ん張らずにパッと受ける。

・打つ方は精眼の位置で絞って止める、剣先が下を向かない事。(首の皮一枚残す心得で)

・受ける方は気合を出して、剣が地面と垂直となる。

・目と目で相手との気を通じさせること。

2017年04月16日

・韜の形の基礎は振棒にある。左手を高く挙げて遠心力で振棒を背中に回して真っ直ぐ振り下すことが、韜の形で相手の力を利用して竹刀を背中に回して振り下すことに通じる。

・蹲踞の素振りについて、膝を曲げた勢いを使って腰を上げないように注意の事。

 ⇒蒲鉾の板の上に梅干しの種を置き、それを真っ二つに割る練習をするとよい。

(映像なし)

2017年04月09日

下半円についてご指導いただきました。

・下半円で木刀を艪の様に構えた時、柄の握り部分は臍の前になる。

2017年03月26日

素振りの注意点についてご指導いただきました。

・古流では獲物の長さを悟られないように、全剣連のようなお尻まで下げる素振りはしない。

2017年03月05日

袋竹刀・松風、法定体当たりについてご指導いただきました。

・松風でも体当たりでも足を揃えて打ち込むのが共通項。

2017年02月26日

抜刀や礼など細かな注意事項をご指導いただきました。

・法定の八相発破(および脇構え)は2段モーションとならないようにそのまま打ち込む。

・礼をするとき刀尻を下げない。(昔は先輩に木刀で叩かれた)

・抜刀・納刀のときの呼吸

2017月02月19日

今後修正したい点を挙げていただきました。

・一足一刀の歩幅

・袋竹刀の鉄破で昔と違うところがある。

・法定:霞の後の大回転の体重移動

2017年01月22日

法定と袋竹刀の斜の構えの違いについてご指導いただきました。

・法定では正面を向いた斜の構えをするが、袋竹刀では両手握りで斜の構えをする。

・運歩の歩幅を覚えること。

2016年12月18日(日)

袋竹刀を中心にご指導いただきました。

・袋竹刀:打太刀が内小手、外小手を斬った後、正眼で相手の喉元につけて残身をとる。

・袋竹刀:しっかり打つことが飛び下がる前提条件。

・法定:体当たりは大波が押し寄せるように、引く方は体当たりに負けず大きく引く。

・直心影流の特長:正眼を喉元につける。振りかぶって切ったときも喉元で止める。

2016年11月20日(日)

運歩についてご指導いただきました。

・運歩に法定から袋竹刀、小太刀まですべての基本がある。

・教科書には書いてないが春夏秋冬の違いはスピード。

・法定の四本目(冬)は隠蔵。ゆるやかな中に一番深く。

・大西先生のいた頃は木刀を正眼に構えた運歩の稽古もあった。

2016年11月6日(日)

法定之型冬について指導いただきました。

・足心剣(1回目)地球を持ち上げるように上げていくときに気海丹田が留守に成りがち、

 更に張ること。

・足心剣(2回目)爪先立って下ろすとき、踵から大地まで気を下すようにする。

2016年10月9日(日)

本日は上半円、下半円を中心に指導いただきました。

・上半円を陽とするなら、下半円を陰とする。
・観念を以て法定をすることを大西先生は何度も述べているが、春夏秋冬(春から夏へ他)の
 切り替えるポイントは下半円にある。上半円に負けないように下半円を行う。
・春夏秋冬の循環。二宮尊徳翁の種草花実。
・宇宙一杯に大きく描く円(上半円・下半円)の中に「ここに我有り!」の観念でする。

2018年07月22日