刃挽の形を行ずる山田次朗吉先生(打太刀 右側)と大西英隆先生(仕太刀 左側)

  昭和四年十一月二十三日 国立有備館道場にて

代表挨拶

 鹿島神傳直心影流百錬会は当流第17代大西英隆先生が東京商科大学(現一橋大学)剣道部師範であった第15代山田次朗吉先生の薫陶を受けられた後に、昭和31617日時勢の混乱を剣道に因る精神復興を図らんとして創立されました。先生は後進の指導にも献身的な努力を尽くされ、そのご意思は先師「西尾先生、赤尾先生、犬竹先生」へと引き継がれ今日に至っております。

 二宮尊徳翁のことばに『万物は一つでは相続出来ぬ、陰陽を結んで相続する』と述べられています。当流の根幹である「法定の形」も打太刀・仕太刀に分かれ、仕太刀は影の如く打太刀の動きに順応し、一円の如く二人で一体となって稽古鍛錬し、お互いを切磋琢磨することに眼目を置いております。弊会に於きましては「直き心」に基づき直心影流の流儀を次世代に繋げていくための一助になればと念願する次第です。

                     鹿島神傳直心影流百錬会 代表 本多健二

百錬会会員への連絡事項

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