刃挽の形を行ずる山田次朗吉先生(打太刀 右側)と大西英隆先生(仕太刀 左側)

  昭和四年十一月二十三日 国立有備館道場にて

代表挨拶

 鹿島神傳直心影流百錬会は当流第17代大西英隆先生が東京商科大学(現一橋大学)剣道部師範であった第15代山田次朗吉先生の薫陶を受けられた後に、昭和31617日時勢の混乱を剣道に因る精神復興を図らんとして創立されました。先生は後進の指導にも献身的な努力を尽くされ、そのご意思は先師「西尾先生、赤尾先生、犬竹先生」へと引き継がれ今日に至っております。

 二宮尊徳翁のことばに『万物は一つでは相続出来ぬ、陰陽を結んで相続する』と述べられています。当流の根幹である「法定の形」も打太刀・仕太刀に分かれ、仕太刀は影の如く打太刀の動きに順応し、一円の如く二人で一体となって稽古鍛錬し、お互いを切磋琢磨することに眼目を置いております。弊会に於きましては「直き心」に基づき直心影流の流儀を次世代に繋げていくための一助になればと念願する次第です。

                     鹿島神傳直心影流百錬会 代表 本多健二

 

 

百錬会会員への連絡事項

令和275

 

会員各位

                       百錬会代表

                        本多健二

  

百錬会創設者大西先生のご子息(大西英治様)ご逝去のお知らせ

前略

 平素は会の運営にご支援ご協力を頂きありがとうございます。

 ここ数日のマスコミ報道は、東京都知事選挙と新たにコロナ感染者の急増です。

 また稽古の再開が危ぶまれる中、530日に当会の重要な支援者が亡くなられた事のお知らせです。葬儀は、時節柄 家族葬にて執り行われたとの事ですが、当会では、会員の感謝の意を込めて新盆に当たる7月13日に供花をいたします。当会創立五十周記念文集には、『父』を語るという事で寄稿頂いております。また鹿島神宮の祖霊社には大西先生がお祀りされておられる関係で、923日の祖霊祭には私共と一緒に参列されておられました。

 今後とも百錬会を見守って頂きますようご冥福をお祈り申し上げます。

合掌

 


【緊急連絡】

 新型コロナウイルスの状況に鑑み、当会の活動について以下の通りご連絡します

 会員各位におかれましては、ご理解の程宜しくお願いします。

 

* 8の稽古等は、未定です。会員各位には状況の変更があり次第、ご連絡します。

          

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令和二年(2020年)行事、稽古について

  新型コロナウィルスの関係により、稽古と行事は未定となります。変更がありましたらご連絡します。






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